1. Ariba Networkとは何ですか?
    Ariba Networkは、世界最大のWebベースの取引コミュニティです。大手グローバル企業とその取引相手を結び付け、すべての主要なビジネスコラボレーションニーズに対応する、包括的なプラットフォームを提供します。取引相手の発掘、e購買/調達から、電子請求処理、運転資金管理まで、あらゆる側面をサポートするため、参加者は購入、販売、資金管理を迅速かつ効率的に行うことができます。Ariba Networkは、バイヤーとサプライヤーの両方に比類ないROI、リーチ、柔軟性、価値を提供し、対消費者取引と変わらない簡単さで企業間取引を行うことが可能です。現在、200万社以上の企業(Global 2000企業の半数以上を含む)がAriba Networkを利用して、コラボレーション型ビジネスプロセスの合理化と自動化を図っています。
  2. サプライヤーがAriba Networkを利用する際に手数料を支払う必要があるのはなぜですか?
    SAP Aribaは、Ariba Networkがより多くのプロセスと取引相手をサポートし、この業界の他のコラボレーション製品よりも大きな価値をサプライヤーに提供できるようにするために、Ariba Networkに多大な投資をしています。また、オンボーディングサービスやサポートを世界各地で、さまざまな言語でサプライヤーに提供しています。このためにも、SAPのお客様からの投資が必要です。さらに、SAP Aribaは、サプライヤーの参加レベルに合わせて、付加価値のある機能、サービス、サポートをサブスクリプションに含めています。
  3. サプライヤーが自分のサブスクリプションレベルで利用可能な機能やサービスにアクセスするにはどうすればよいですか?
    Standard(スタンダード)、Bronze(ブロンズ)、Silver(シルバー)、Gold(ゴールド)、Platinum(プラチナ)の5つのサブスクリプションレベルをご用意しています。各サプライヤーが受け取るサブスクリプションは、テクノロジーの利用量に加え、Ariba Network上で処理した金額と伝票件数に応じて決まります。 多くのサブスクリプション機能とサービスはAriba Networkから直接利用できます。したがって、サプライヤーは自分のアカウントにログインするだけで、これらの機能やサービスにアクセスできます。さらに具体的なご質問については、貴社のアカウントマネージャーにお問い合わせいただくか、Ariba Exchange User Communityにアクセスしてください。
  4. サプライヤーの手数料はどのように計算されますか?
    手数料の計算方法については、[Subscriptions and Pricing(サブスクリプション&価格設定)]ページをご覧ください。このページの右側の列にあるグローバル価格設定ガイドのリストからお住まいの地域を選択してください。
  5. 「取引金額」と「伝票件数」はどのように計算されますか?
    取引金額は、過去12カ月間にAriba Networkを通じて送信された、付加価値税(VAT)などの税金を含めた、すべての非購買発注(PO)請求書の合計金額(該当する通貨単位)と、すべてのPO(キャンセルされた注文は除外)またはPOから作成されたすべての請求書のいずれか金額の大きいほうを加算して、算出されます。二重カウントを防止するために、Ariba Networkを通じて送信されたPOベース請求書は、取引金額には含められません。

    年間伝票件数は、過去12カ月間のPOとすべての請求書(POベース請求書と非POベース請求書の両方)の件数です。注文確認、注文変更、事前出荷明細通知、および決済/支払送金通知書は、伝票件数から除外されます。サプライヤーはこれらの伝票を無料で無制限に処理することができるためです。
  6. この年間件数に含まれるのはどのような伝票ですか?
    年間件数には、購買発注伝票と請求書伝票(POベースと非POベースの両方)が含められます。
  7. サプライヤーが処理する伝票の数は、すべての顧客関係を対象に集計された上で、サブスクリプションの判定基準になるのですか?
    サプライヤーが手数料の発生基準となるしきい値を超えた場合、そのサプライヤーに割り当てられるサブスクリプションレベルは、そのサプライヤーのすべての顧客関係を対象にして集計された処理伝票の数に基づいて決定されます。
  8. Ariba Network上に複数の顧客を持っているサプライヤーは、複数のサブスクリプションに対して支払を行うのですか?
    いいえ。サプライヤーには、すべての顧客関係に基づいて算定された、すべての顧客関係に適用される単一のサブスクリプションが適用されます。
  9. サプライヤーがサブスクリプションを上のレベルにアップグレードするためのオプションはありますか?
    はい。Bronze(ブロンズ)、Silver(シルバー)、Gold(ゴールド)、Platinum(プラチナ)のサブスクリプションの機能やメリットを活用したいにもかかわらず、現在の取引金額によりこれらのサブスクリプションを利用できないサプライヤーのために、アップグレードオプションをご用意しています。このオプションに関心をお持ちの方はAriba Networkにログインして、[Company Settings(会社設定)] メニューの[Service Subscriptions(サービスサブスクリプション)]をクリックしてください。
  10. Ariba Networkではサプライヤーの手数料のマスター契約の更新日をどのようにして決めるのですか?
    サプライヤーのマスター契約の更新日は、そのサプライヤーが初めてAriba Networkの支払レベルに達した日です。つまり、1年以内にAriba Network上で1社以上の顧客を獲得したサプライヤーが、取引金額と伝票件数の課金のしきい値に達したときです。課金のしきい値に達すると、次のガイドラインが適用されます。
    • 取引手数料:サプライヤーの過去のAriba Networkの使用量が将来の使用量の予測において信頼性の高い判断材料となることが判明しているため、SAP Aribaでは、取引履歴に基づく課金を実施しています。取引手数料を1年ごとに請求されるサプライヤーと、四半期ごとに請求されるサプライヤー(新規サプライヤーと最近オンボーディングが完了したサプライヤー)がいます。
    • サブスクリプション料金: Ariba NetworkのBronze(ブロンズ)、Silver(シルバー)、Gold(ゴールド)、Platinum(プラチナ)のサブスクリプションの料金は、サプライヤーのアカウントに対する取引手数料の請求が1年ごとか四半期ごとかにかかわらず、サプライヤーのマスター契約の更新日に基づいて1年ごとに計算、請求されます。サプライヤーが最初に両方のしきい値を超えた後の最初のサブスクリプション期間については、Ariba Networkは、可能な場合、最大3カ月の間にすべての顧客関係にわたってサプライヤーが処理した伝票件数を調べ、その伝票件数を年換算し、次の1年のサブスクリプションパッケージのレベルと料金を決定します。
    その後、サプライヤーのサブスクリプションレベルは、そのサプライヤーの取引手数料の請求サイクルが年間であるか四半期であるかにかかわらず、前の12カ月間でサプライヤーが処理した伝票件数に基づいて、毎年マスター契約の更新日に再評価されます。サブスクリプションは1年間継続し、サブスクリプションのレベルと料金は、サプライヤーのマスター契約の更新日にのみ再評価されます。
  11. 料金の免除はありますか?
    サプライヤーが官公庁・公共機関のバイヤーと取引し、そのサプライヤーのビジネスが、小規模で不利な状況下にある、女性が運営している、マイノリティが運営している、または兵役経験者が運営している、と認定された場合に、取引手数料を免除されることがあります。 SAP Aribaでは、官公庁・公共機関のバイヤーを次のように規定しています。
    • 連邦政府
    • 州政府および州立大学
    • 地方自治体:市、郡、タウンシップ、学区
    • IRS 501(c)(3) 規定により認定された非営利組織
    料金免除資格の決定方法の詳細については、Ariba Exchange User Communityで、カスタマーサポートにお問い合わせください。
  12. ANID番号とは何ですか?これはサプライヤーの手数料の計算にどのように影響しますか ?
    Ariba Network Identification(ANID)番号は、 Ariba Networkアカウントの一意の識別子です。さまざまな理由から、サプライヤーは複数のANIDを持つことがあります。それぞれのANIDについて、購買発注、請求書、および取引金額が顧客関係ごとにカウントされ、サプライヤー手数料発生のしきい値への到達時期が特定されます。サプライヤーが、1つ以上の顧客関係で課金のしきい値に達すると、同じANID内のすべての顧客関係で取引手数料とサブスクリプション料金が査定されます。複数のANIDを持つサプライヤーは、アカウントを「multi-org」親子関係にロールアップして、関係ごとの上限を利用することもできます。
  13. サプライヤーは以前は無料で処理を行っていたのに、なぜ今、料金を支払わなけれならないのでしょうか?
    SAP Aribaから初めて請求書を受け取ったサプライヤーは、eコマースの重要な節目に到達しています。つまり、1年間にAriba Networkを通じて獲得した1件以上の顧客について課金のしきい値を超えたのです。サプライヤーの勢い、そして、サプライヤーの顧客が信頼するようになったAriba Networkでの結び付きを維持するには、会員資格を更新し、請求書に記載されている期日の前に手数料を送金してサービスの中断を避けることが重要です。これを行ってはじめて、Ariba Networkのサプライヤーであることのメリットを引き続き享受することができます。
  14. サプライヤーが会員資格を更新する場合、料金が前年と違うことがあるのはなぜですか?
    サプライヤー手数料は、そのサプライヤーのAriba Networkでの活動レベルによって異なります。毎年、サプライヤーの次のマスター契約の更新日に、Ariba Networkは、処理された伝票の件数の年次遡及調査を行い、サプライヤーアカウントを次の12カ月の適切なサブスクリプションレベルに割り当てます。さらに、1年または四半期ごとに、年次遡及調査を行って、取引手数料を査定します。査定された手数料は、四半期または1年間、固定されます。
  15. サプライヤーは請求書に対する支払をどのようにして行うのですか?
    支払は、サプライヤーの Ariba NetworkアカウントからアクセスできるWebベースのプロセスで処理されます。この支払プロセスを実行できるのは、Ariba Network管理者特権を持つユーザーだけです。手順は次のとおりです。
    1. アカウントにログインします。
    2. 右上隅にある[Company Settings(会社設定)]をクリックし、ドロップダウンメニューから[Service Subscriptions(サービスサブスクリプション)]を選択します。
    3. [Billing(請求)]タブに移動し、未払いの料金がないかを確認します。
    4. 支払い期日が来ているサブスクリプションの[Pay Invoice(請求書に対して支払う]リンクをクリックします。
    5. 指示に従って支払方法を選択し、利用条件に同意します。
    6. [Submit(送信)]をクリックします。
    サプライヤーは、メンバーシップ料金の支払にクレジットカード、電子資金取引(Fedwire/ACH/SEPA形式)、小切手をご利用いただけます(支払の選択肢は地域によって異なります)。
  16. サプライヤーがAriba Networkの料金を支払わなかった場合はどうなりますか?
    そのサプライヤーのアカウントが停止されます。Ariba Networkを使用した購買発注の受信、請求書の送信、または取引への参加ができなくなります。また、アカウントが停止されたことがサプライヤーの顧客に通知されます。
  17. Ariba Networkでは、どのような支払形態が認められていますか?
    Ariba Network請求書の金額によって異なります。ほとんどの場合、サプライヤーは、料金の支払にクレジットカード、電子資金取引(Fedwire/ACH/SEPA形式)、小切手をご利用いただけます(支払の選択肢は地域によって異なります)。ただし、一部の地域では少額請求の場合にクレジットカードでの支払をお願いしております。この要件は、優れた利便性と大幅な時間節約の実現や、支払が30日以上遅れた場合に顧客と取引できなくなるというリスクからのサプライヤーの保護など、サプライヤーのニーズに十分に対応するためのSAP Aribaの努力の一環として定められたものです。
  18. Ariba Networkとサプライヤー手数料の詳細は、どこで確認できるのでしょうか?
    次の3つの方法があります。
    1. このデータシートをダウンロードする
    2. aribasupplier@ariba.comに電子メールを送信する。
    3. Ariba Exchange User Communityまたは請求書に記載されている地域サポート連絡先情報からサポートにアクセスする
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* ご注意:、このFAQ(よくある質問)で説明しているサブスクリプションと価格設定/料金に関する情報は、アフリカ、ブラジル、チリには適用されません。アフリカ、ブラジル、チリの価格設定情報は、[Subscriptions and Pricing(サブスクリプション&価格設定)]ページの右側のサイドバーの[Global Pricing(グローバル価格設定)]でご確認いただけます。

ご注意:このページに記載アリバネットワークフルフィルメントプログラム、サブスクリプション、および価格情報を効果的な始まりは2016年9月1日です。