支出データの統合ビューでスマートな意思決定を実現

支出管理はかつてないほどその重要性が高まっています。秀逸な支出管理には、単なるコンプライアンス強化やコスト削減以上の意味があります。調達・購買、財務、およびサプライチェーン担当のリーダーたちは、イノベーションとコアビジネス業務両方への投資について意見を求められます。サプライヤーリスクを管理しながら、複雑なサプライチェーンを統括する必要があります。さらに、従業員と企業ブランドを守りながら、変わり続ける職場の人々との関わりを深め、新しいビジネスモデルをサポートする必要もあります。

やるべきことは膨大です。このような環境下で成功できる唯一の方法は、支出カテゴリーを管理しながら、カテゴリーで支出とポリシーを調整することです。従来のソリューションでは対応できません。社内にサイロができるだけです。しかし、Intelligent Spend Managementであれば、この両方に対応できます。SAPのソリューションをご利用いただくことにより、次のことが可能になります。

  • サプライヤーとポリシーの包括的管理 – 支出が発生するたびに、その支出元には関係なく、全支出カテゴリーに視野を広げ、支出関連データをキャプチャします。
  • 各支出カテゴリーの最適な管理 – 間接材、直接材、サービス、外部人員、出張・経費の管理を最適化できます。
  • 支出統合ビュー – あらゆるソースとカテゴリーから発生する支出データを一つにまとめて、合計コストを算出し、よりスマートかつスピーディな意思決定をサポートします。

SAP Intelligent Spend Managementをご活用いただくことで、組織全体の支出管理を最適化できます。直接材・間接材の調達・購買管理にはSAP Aribaを、サービス管理にはSAP Fieldglassを、旅費/経費管理にはSAP Concurをぜひご利用ください。

これらの目標を達成するには、適切なインフラストラクチャーとシステムが必要です。ユーザーエクスペリエンスがよくなかったり、チームやデータが分断されていては、目標を達成することはできません。SAP Aribaには、情報分析力を活用するための専門的な技術と知識が揃っています。

SAP Aribaを活用することにより、コストを中心に置いた調達・購買やサプライチェーン関連の尺度だけでなく、より戦略的なビジネスの優先度を考慮できるようになります。 調達から支払いまで (Source to Pay (S2P)) のプロセス全体で、ほぼすべての情報源のデータをつなぐことにより、より重要度の高い実行計画やプロセスを構築できます。これによって、優先度の変化に対応できるようになり、さらに高い成果を上げることができるようになります。

SAPは、AI、機械学習、ブロックチェーンなどの技術革新への投資を続けており、ソリューションを拡張し、調達から支払いまで (Source to Pay (S2P)) においてより多くの問題解決の情報分析力を取り入れようとしています。

Ariba Network:比類なきデータセット

Ariba Networkはダイナミックなデジタルマーケットプレイスであり、調達から支払いまで (Source to Pay (S2P)) 全体を通して他のどのネットワークよりも多くのデータを生成しています。20年以上にわたって膨大なデータのリポジトリが蓄積されており、現在では数百万の企業が数兆ドルの支出を行うことによってデータは蓄積され続けています。

Ariba Networkは、バイヤーとサプライヤーとの商取引に関する最大で最適なデータセットを保持しており、それによってはじめて可能になる新たな気付きや情報分析結果をお客様に提供しています。まさに比類なき存在です。

膨大な入力データから高い成果を上げる

SAP Aribaを活用することによって、調達・購買やサプライチェーンのデータ資産を管理するための俊敏で先進的なアプローチを手に入れることができます。これにより、さらに精緻な支出管理プロセスを実現するための5つの重要な要件を満たすことができます。

あらゆるソースのデータにアクセス可能

あらゆるソースのデータにアクセスでき、データの質の向上およびデータの拡張が可能で、必要なとき、必要な場所で迅速にデータを利用できます。

包括的なインテリジェンス

あらゆるデータへの自由なアクセスが可能になることで、全体像を把握し、より多くの洗練された情報に基づいて意思決定を行うことができます。

コネクテッドプロセス

支出データの流れが滞らないように、社内の直接材と間接材の調達・購買プロセスをつなげ、すべての従業員が支出データの分析結果を活用し、継続的に変革を行い、成果を上げられるようにします。

自動接続

4つの壁を越えて、サプライヤーや他のソースデータに自動的に接続でき、さらにAriba Network上の11兆ドルものグローバルな商取引によって生成、蓄積された情報分析に自動的に接続できます。

オープンアーキテクチャー、API、開発者のエコシステムを通じて安全かつ簡単に外部システムとの連携や拡張、また、サードパーティのソリューションへの接続など、各社固有のビジネスニーズへの対応を図ります。

SAP Aribaソリューションの紹介

ソリューション概要

デジタルコマース用のSAP Aribaソリューションにより、ビジネスを変革し、Ariba Network上でいつでもどこでも、サプライヤーや他の取引企業と安全かつ効率的に連携できます。

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Ariba Network

Ariba Networkはビジネス遂行のために企業同士がつながる場所です。バイヤーとサプライヤーによる取引上のコラボレーションを容易にし、両者の関係を強化するとともに、新しいビジネスチャンスを生み出します。

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