サプライヤーの参加を促進

すでに別の企業との間で電子商取引を実施しているサプライヤーは、Ariba Networkへの招待を承諾することのメリットをすぐに理解するでしょう。e-コマースが初めてのサプライヤーについては、以下の点を理解することによって、Ariba Networkの参加に前向きになるはずです。

  • 貴社にとってのe-コマースの重要性

  • 貴社にとって戦略的に重要な存在であるサプライヤーに対して参加を依頼しているということ

  • 双方の企業にメリットがあるということ

  • 企業間のパートナーシップが強化されるということ

サプライヤーと貴社間での商取引をSAP Aribaを通じて簡素化するために、上記すべての事項をサプライヤーに理解してもらうことは貴社の重要な役割の一つになります。もちろん、SAP Aribaはこの取り組みのあらゆる面において貴社をサポートします。

  • サプライヤーにおけるコストとメリット

    サプライヤーにAriba Networkへの参加を依頼すると、サプライヤーはまず最初に、ネットワークへの参加によりサプライヤーにどんなメリットがあるのか、その理由、そしてどんなコストが生じるかを知りたいと考えます。

    貴社がSAP Aribaソリューションに投資することによって、ネットワークの利用と自動化を通じてプロキュア ツー ペイ プロセスのすべてまたは一部を向上させようとしていることを説明します。貴社とサプライヤーがAriba Network上でつながることによって、両社ともに処理の加速化とエラーの減少を実現でき、例外を最小限に抑え、容易にコラボレートできるようになります。

    サプライヤーのビジネスの規模やタイプに応じて、例えば、次のようなメリットも考えられます。

    • 貴社がサプライヤーから少量の購買を行っている場合、そのサプライヤーにとっては、タイムリーで予測可能な支払が主なメリットになります。

    • サプライヤー間で処理する発注書や請求書の数が増えれば増えるほど、高い正確性と効率により、時間の節約とコスト削減率が向上します。

    • ネットワークを通じてサプライヤーのカタログにアクセスしている場合、そのサプライヤーはその他のバイヤー間でも存在感が高まり、売上を伸ばせる可能性があります。

    • ウィン・ウィンの関係を築けることが、恐らく最大のメリットと言えるでしょう。そうすることで、サプライヤーも、貴社を得意先と認識して関係を深めていくようになるでしょう。

    コストについて

    サプライヤーに対するAriba Networkのサブスクリプションと料金は、以下の要素によって決定されます。

    • 12カ月の間にAriba Network上で処理されるドキュメント数

    • その業務で必要とされる自動化テクノロジーとサポートのレベル

    サプライヤーによるAriba Networkの利用が拡大するに従ってサブスクリプションレベルは高くなり、コラボレーション機能、自動化機能、マーケティング機会の拡張につながる、より高度な機能やツール、サービスを利用できるようになります。

     

    サプライヤーが支払う料金の計算方法については、このページから、サプライヤーが拠点を置く地域の料金スケジュールをダウンロードしてください。

  • お客様の役割:変化の触媒

    e-コマースの中核が変わりつつあります。貴社とサプライヤーのビジネスのあり方が、組織内でも企業間の関係においても変化しようとしています。

    SAP Aribaのサプライヤーイネーブルメントチームは技術的な面を主導する役割を担い、お客様はSAP Aribaにサプライヤーを参加させる際のリーダーシップとコミュニケーションに関する重要な役割を担います。

    お客様は、イネーブルメントやプログラムの導入・定着を促進します。まず、戦略、目的、期待度を示したコラボレーション型コマースプログラムポリシーを策定し、次に、これを明確かつ一貫性をもってサプライヤーに伝達することによって、より良い結果が得られるようにサポートします。

     

  • SAP Aribaの役割:副操縦士として貴社をサポート

    お客様は一人ではありません。カスタマーエンゲージメントエグゼクティブにご相談ください。

    サプライヤーにSAP Aribaの利用を促す際、お客様の役割はビジョンを示すことであり、変化の触媒となることです。ただし、現実的な視点も必要です。自動化されたネットワークベースの商取引がもたらすメリットを把握すると同時に、ビジネスプロセスの大きな変化を目の前にしてバイヤーとサプライヤーが直面する課題についてもしっかりと理解する必要もあります。

    お客様は単独でプロジェクトに取り組むのではありません。

    SAP Aribaは、お客様にとって副操縦士のような立場であり、10年以上にわたって最良のネットワークベースのサービスを提供してきた経験から得られた知識とノウハウをお客様に提供することができます。プログラムの開始時、またはプログラムの拡張時、あるいはプログラム導入理由を再確認する場合など、あらゆる場面でSAP Aribaはお客様に対して以下のことを支援します。

    • 戦略およびロールアウト計画を立案

    • サプライヤーと社内チーム間のコラボレーションを推進

    • サプライヤーのトレーニングとサプライヤー間のつながり支援

    • プログラムの進捗状況と成功レベルの追跡と監視

    支援が必要な場合は、カスタマーエンゲージメントエグゼクティブにご相談ください。目的、課題、懸念事項をお伝えください。多くの場合、追加コストなしで支援を受けることができます。

  • サプライヤーとのコミュニケーションとサプライヤーのトレーニング

    サプライヤーサミットを開催してください

    社内で基盤ができたら、サプライヤーサミットを開催しましょう。これは、サプライヤーとコミュニケーションを図り、サプライヤーにトレーニングを提供するためであり、何度も実施され、その効果が実証されているものです。

    サミットでは、e-コマースのイニシアチブについてサプライヤーと直接話し合うことができ、サプライヤーが安心して質問したり、懸念事項を述べたりできる環境を提供できます。

    お客様とSAP Aribaが一緒になって、Ariba Networkとサブスクリプションレベル、関連するメリットをサプライヤーに紹介します。サプライヤーがサミットで得る知識や経験は、プログラムの採用率を高めることが実証されています。

    サミット開催でのお客様の役割は以下のとおりです。

    • SAP Aribaとともにイベントをコーディネートし、サミットに共同プレゼンターとして参加する人を選ぶ

    • 招待するサプライヤーを特定する

    • SAP Aribaとともにコンテンツを決める

    • サプライヤーを招待し、参加を勧める

    サプライヤーサミット開催の詳細については、カスタマーエンゲージメントエグゼクティブまでお問い合わせください。


    サプライヤー向けのチュートリアルとデモ

    Ariba Networkを利用することに関して、サプライヤーが何らかの疑問を持つ場合があります。SAP Aribaソリューションには多くのヘルプやガイダンスが組み込まれています。また、録画済のチュートリアルやライブデモが多数用意されており、サプライヤーは以下のことを学ぶことができます。

    • パスワードの変更

    • アカウントの管理

    • RFI、RFP、オークションへの対応

    • カタログの作成とロード

    • 発注書の受領と処理

    • 請求書の発行

    • 他のSAP Aribaバイヤーへのプロモーション

    • その他

    サプライヤーは、サプライヤーログインページからチュートリアルやデモにアクセスできます。右上隅の[ヘルプセンター]をクリックし、その列の一番下の[ドキュメント]をクリックします。ログインすると、さらに多くの資料を参照できます。
    サプライヤー向けトレーニング

お客様の成功に役立つリソース

サプライヤー向けトレーニング

サプライヤーは、サプライヤーログインページからチュートリアルにアクセスできます。右上隅の[ヘルプセンター]をクリックし、その列の一番下の[文書]をクリックします。ログインすると、さらに多くの資料を参照できます。

詳細
Ariba Networkでサプライヤーを見つける

SAP Aribaは、貴社と取引を開始する準備ができ、コスト削減とサプライリスクの低下に寄与するサプライヤーを見つけるのに役立ちます。

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コラボレーション型コマースのコンプライアンスポリシー

サプライヤーや従業員によるプログラム参加をどのように管理し、どのように促進するかを定義します。

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その他の情報

ヘルプが必要な場合

カスタマーサポートは、知識とサポートを得るためのカスタマーポータルであるSAP Ariba Connectを通じて提供されます。

お問い合わせ

カスタマーハブ

SAPポータルへの直接リンクをクリックして、お客様向けのさまざまなサポートチャネルをご確認ください。

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